宣伝効果抜群!インパクトのある看板で集客力UP

こんばんは、大西です。

まだまだ寒い日が続いていますね。

寒くて外に出たくない人もいるかと思いますが、大西は冬が大好きなので

休みの日はほとんど外出しております。

 

外出すると必ず目にするのが「看板」です。

近畿という土地柄かもしれませんが、もうそれはいたるところに

様々な看板が存在しています。

 

そんな看板激戦区、近畿圏でインパクトのある看板、目立つ看板をデザインするのはとても難しいですが

同時にとてもやりがいを感じます。

 

看板を設置する目的はお客様によってさまざまだと思いますが、共通して考えないといけないことは

「視認性(目立つ)」ことではないでしょうか。

 

看板を設置する最大のメリットは24時間365日お客様の伝えたいことを休まず宣伝し続けてくれることだと思います。

コストはかかりますが、その分視認性やインパクトのある看板を作ることができれば、集客力UPにつながると思います。

 

今回ご紹介します看板デザインは、フジ住宅株式会社様の和歌山に設置しました看板になります。

宣伝したい内容を簡単に表現しますと

「分譲マンションをこの近くに立てるよ!!」

というものになります。

 

その初回企画書がこちら

004

005

006

 

弊社営業マンがクライアントのご要望をしっかりとヒアリングをした後、

設計事業部アニーが看板設計、

それからがクアルト403がクライアントのご要望を元にデザインさせていただきます。

今回はデザイン違いの3案をご提案させていただきました。

看板の仕上がりがイメージできるよう、現場調査の際に撮影した写真にデザインを合成しご提案させていただきました。

 

最終1案目の方向でデザインが確定し、いよいよ「ものづくりチーム」の登場です。

プリント事業部プリントアラモードがデザインしたものを出力し、

看板製作事業部セグノが看板を実際に製作・施工していきます。

 

最終出来上がったものがこちら

007

 

インパクトのある目立つ看板を作ることが出来ました。

 

マーケットクリエイティブ最大の特徴「ものづくりの出来るデザイン会社」。

他部署と連携することによってマーケットクリエイティブは様々なモノを生み出すことが

できるのです。

 

今回は不動産業の看板デザインをご紹介しましたが

飲食店や、車屋など看板デザイン・製作をご検討されていましたら

是非一度ご連絡下さいませ。

 

それぞれの専門のスタッフが連携して

お客様のご要望をカタチにさせていただきます。

 

それではまた!

 

 

 

 

 

 

23.Feb.2014


感動

あけましておめでとうございます。小野です。

 

お久しぶりのブログ更新です。

すっかり年も明けてしまい、気が付けば仕事始めからもう4日。

時間の流れの速さに驚きます。

 

久しぶりのブログ更新、

何を書こうかと悩んでいたらこんな時間になっていました。

これまた時間の流れの速さに驚きます。

 

今日は以前のブログで少しご紹介させて頂いた、

アート家具のニューフェイスをお見せしたいと思います。

 

じゃじゃん

kichentool_blog02

 

 

キッチンツール収納家具です。

デザイン、設計、製作まで一貫してmativeで作り上げています。

 

 

違うアングルからもどうぞ。

kichentool_blog01

 

kichentool_blog05

 

 

こちらのフックにお玉やフライ返しをひっかけることができ、

 

kichentool_blog03

 

その下段にはちょっと油を入れすぎちゃった!なんてときに使えるようティッシュケースも常備。

マグネットで取り外しできるようになっているので、入れ替えも簡単です。

 

 

 

kichentool_blog04

 

さらにこちらはちょっとした小袋の調味料などばらばらばらけるもの、

お料理によく使うけど、あんまり見せたくないな~なんてものがしまえる引き出しが!

ほんだしのストック場所にいつも困っているわたしにぴったりだなぁと….

この引き出しの上にも塩や胡椒の瓶などの調味料が乗せられるようになっています。

 

 

 

このキッチンツール収納家具、タイルを張り付けたデザインになっていますが

実はこれ、インクジェットシートなんです!!

 

kichentool_blog06

 

近くでよってもえっシートなの?と驚くくらいのリアリティ。

自分でデザインし、データを入稿したにも関わらず驚きました。

自分で自社の技術にびっくりです。笑

 

実はこの家具、社内の企画に通り、デザインもさせて頂きました。

なので実物が仕上がってきたときの喜びもひとしお。。

 

企画・デザインを私が担当させて頂き、

店舗設計事業部anyで図面を起こしてもらい、

家具製作事業部のWARMSで実際の木の家具として製作され、

印刷事業部のプリントアラモードでシートを出力してもらったものを

看板事業部segnoで貼りこんでもらう。

それがまた私のところに戻ってきて、撮影を。

 

私の手の中では紙とデータでしかなかったものが、

最後には実物の物になって帰ってくる。

 

こうやって改めて文章にして読んでみると、

これってすごいことだなぁ、嬉しいことだなぁとふとかんじました。

 

また次回もアート家具のニューフェイス、

ご紹介していきたいと思います。

 

次はブログ更新空けないぞ!と気合を入れつつ….

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

10.Jan.2014