ストロボ
こんばんは。小野です。
ホットティーとメルティーキスのクリーミーレーズンの組み合わせにはまっています。
メルティキスが食べられると思うと、苦手な冬も悪くないなぁと。
さて、タイトルの“ ストロボ ”(strobe)
エレクトロニックフラッシュ(主に写真撮影の際に使われる発行装置)の別名だそうです。
ストロボ、ストロボと呼んでいましたが、その意味を初めて知りました。
さらにそのエレクトロニックフラッシュを調べると様々な撮影に関する用語がずらり。
思わずwikipediaサーフィンが始まってしまいそうになります。
前回お話していたスタジオ撮影のお話
Mativeにも小さな写真スタジオがあります。
普段は大きなロール紙とストロボ、三脚、あともろもろ….が
設置されているのですが、今はMativeが製作しているART家具で
埋め尽くされています。
ART家具というのは、
こーんなキリンさんハンガーや
こーんなチョコレートの棚什器まで
この食べかけのチョコレートの感じ!
WARMSの工場からこのチョコレートがやってきたときは
「この食べかけ感!!」にたまらなく興奮しました。
詳しくはART家具のWEBサイトをどうぞ。
話がそれてしまいましたが、私がこの部屋でどんな撮影をしているのか?
普通の部屋と何が違うのか?
それが前回から続いているテーマの“ ひかり ”
ここではタイトルにもあるストロボ撮影をします。
うっかりストロボの写真を撮り忘れてしまったので、とりあえず…..
今回はスタジオで撮影した写真をご紹介します。
こんな可愛いアクセサリーホルダーや
おもわず、くすりと笑ってしまうファンキーな眼鏡スタンド。
3COINS様の商品撮影は、
いつも新しい商品にわくわくしながら楽しく撮影をしています。
最初にご紹介したキリンさんハンガーとチョコレートの棚什器も
このスタジオで撮影しています。
普段の自然光での撮影とスタジオ撮影の写真の違いはなんなのか。
大まかにですが、ストロボ撮影は
「商品そのものを、より美しく見せる写真」
自然光での撮影は、
「その商品が生活にあることを創造させる写真」
だと思っています。
もちろんスタジオでイメージを作りこんで撮影することもありますが、
その商品が実際に使われる場所で撮影する方が、
商品を購入する人がよりイメージしやすくなるのでないかと思います。
写真を撮影するときはいつも空想します。
これはどんな人が買うんだろうか?
どんな場所にどんな風に並ぶんだろうか?
何と一緒に置かれるのか?自分用?それともプレゼント?
撮影は体力がいるし力仕事もあるし、大変なことも多いですが、
とっておきの一枚が撮れたときやこんな空想をするときは
やっぱり写真っていいなぁ
と改めて思います。
スタジオ撮影もイメージ撮影もどちらも
こんなのがいいんじゃないか、あんなのがいいんじゃないかと言いながら
とっておきの一枚を。
来週こそエレクトロニックフラッシュ(ストロボ)を
ご紹介したいと思います。
おたのしみに。