こんばんは。小野です。
いつの間にやら1月ももう終盤ですね。
早いような遅いような。個人的には寒いのはとても苦手なので、
早く暖かくなってほしいなぁと思うばかりです。
そんな寒い毎日。寒いのは嫌だ嫌だと思ってばかりいると
余計に寒く感じてしまうものですよね。
病は気からという言葉がありますが、
寒さにも少しそんなところがあるような気がします。
寒い中でも、みんなで夜中に神社へ初詣に行って、
今年の抱負を話ながらわいわいしていると自然と暖かくなってきますよね。
そこで甘酒が頂ければ、もういうことなし!
そんなわくわくする冬のイベント。
少し前になりますが昨年のクリスマスにデザイン、製作させて頂いた
インパクト大の立体ディスプレイをご紹介させて頂きます。
ゴルフ用品ブランドの「adabat様」からクリスマスディスプレイデザインの
ご依頼を頂き製作させて頂きました。
キラキラと輝く星、今にも動き出しそうなサルーキ。
見ているだけでもクリスマスな雰囲気にうきうきしてしまいます。
adabat様のロゴマークでおなじみのサルーキをクリスマス仕様に。
adabat様を知っている方も知らない方にもぱっと目を惹き、
クリスマスのイベントを開催していることがわかるようなディスプレイをデザインにしました。
違うアングルでもどうぞ。
この立体感!とてもインパクトがあります。
このディスプレイ、何でできているかといいますと、
なんと、段ボールで出来ているのです!
カットする前がこちら。
何層にも重なった段ボールにデザインの印刷されたシートを貼りこみ、
それをカットして、先ほどのディスプレイが仕上がります。
カットは看板製作事業部segnoでカットして頂きました。
この細かいカットを精密に表現する技術….さすがです!
毎回立体ディスプレイが仕上がってくる際はその仕上りにどきどきし、
その精密な仕上りを見てとても感動しています。
ソリの上に乗っているロゴ、星には金色のカッティングシートを貼りこみ、
本物の星のようにキラキラとまばゆく輝くようにしています。
この段ボールディスプレイの利点としては、
強度がある!
立体感があり、インパクト大!
さらには
このように厚みがあるので、商品を一緒にディスプレイをすることも可能です。
あれ、
さっきと星の感じが違うような….
お気づきの方もいらっしゃるかと思います。
今回、ディスプレイの星とロゴ部分を
・段ボール
・カルプ
2種類でご提案させて頂きました。
正面から見ると分からないですが、横から見ると、随分と印象が変わります。
今回はカルプで製作したものを納品させて頂きましたが、
段ボールの星も温かみがあってとても良いです。
こちらが段ボールタイプ
こちらがカルプタイプ
どちらも立体感があり、インパクトがありますが、
段ボールの方は、温かみがありカジュアルで優しいイメージ。
カルプの方は、シンプルで綺麗なイメージのデザインに似合うかもしれません。
こちらは店頭のディスプレイとしてのご提案でしたが、
形を変えて、店内での期間限定の商品ディスプレイ としてデザインを
変えても素敵に仕上がるのではないかと思います。
段ボールで大きな家を作って、商品を陳列したり….
十字に組み立てられる木を作って、商品をディスプレイしてみたり….
今回のご提案では、
段ボールのディスプレイのデザインを落とし込んだ紙足付きパネルも
一緒に製作させて頂きました。
店舗様によってデザインの仕様を変えたり
といったご要望も受け付けます。
これからの季節、
バレンタインに、ホワイトデー、
プレゼントを陳列できるインパクト大のディスプレイは
いかがですか?
お気軽にお問い合せください。